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​おかげさまで創業250年

二代目上杉景勝公の時代、領民は

青苧を材料に自家製の織物をしていました。

重臣の直江兼続がそれを産業とし、整備したのが米沢織の始まりと言われています。

それを本格的な産業としたのが上杉鷹山公で、藩の財政立て直しのために下級武士の内職として機織りが励行され米沢が絹織物の産地として知られるようになりました。

白根澤家はこうした鷹山公の時代から織物を家業として​米沢織一筋で歴史と伝統を守り続けています。

糸返し
経糸整経
十一代目 白根澤義孝
経糸繋ぎ
製織
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